桃陰ラガークラブ会員各位
本日1月8日(土）四条畷高校で、四条畷・上之宮と3チームでともえ戦の練習試合でした。
１番高田が腰負傷欠場で、ロックの森山を１番に上げ、ウイングの北村をロックに２番井伊をウイングに下げる布陣で臨みました。2年生6人、1年生12人、合計18人では、ひとり負傷者が出ても苦しい台所事情です。最近のラグビーはＦＷ戦に持ち込むチームカラーが多く、以前に比し負傷者が多いのが実情です。
四条畷との２５分は、
１５分センターライン付近での相手ミスのボールを奪い14番井伊が好走しトライ、７−０。20分ＰＫを蹴りこまれＬＯからおきまりのモールを押し込まれ７−５。終了間際相手２２Ｍ付近でモール・ラックを連取し、最後右ラインで10番虎太郎が飛ばしパスでセンターから14番井伊に渡りトライ、１４−５で終わりました。
続けて上之宮との25分では、
5分ＰＫを自陣ゴール前に蹴りこまれＬＯからモールでトライ、０−５。10分自陣ゴール前マイボールスクラムが押されボール出しが乱れインゴールにこぼれたボールを押さえられ、０−１２。25分におきまりのＰＫからＬＯモールでトライを許し、結果０−１７でした。
課題は明確で、ゴール前のモール攻撃をいかに防ぎ、ＢＫでいかにそれ以上に得点するかにかかっています。サイズのある1年生末石・森山がどこまで成長するかが鍵になると思います。このふたりのプレー・成長に注目ください。
事務局
寺島 優